浸透枡があふれるときの対策5選【必見】

1級管工事のコツ

 

 

 

浸透枡があふれるんだけどどうしようどうしてそうなるの?何か解決策はない?

という方向けの記事となります。

本記事のメリット

内容

  • あふれる理由と対策が5種わかる
  • なんでかと対策が簡易に書かれているので安心
  • 専門の人の意見なので固めだが基本もわかる

本記事の内容

  • 掃除(つまり)
  • 撤去移設(土壌NG)
  • 浸透桝サイズアップ(能力UP)
  • 浸透管設置(能力UP)
  • オーバー接続先接続(放流先次第)
  • さいごに

注意!:下記に結論書きますが、下水道管理者の許可を取り
指定業者の施工を依頼しましょう
(※排水設備責任技術者のポジショントークですがご了承くださいw)

 

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掃除(つまり)

単純につまります。

掃除をするといいです。

枯れ葉とかつまると

浸透能力が落ちます

年1回をめどに行うといいそうです。

高圧洗浄機での清掃も有効とききます。メンテナンス

をしましょうという意味です。

→ケルヒャーとか有名ですね

 

撤去移設(土壌、設置位置NG)

そもそも浸みない

とこに設置とかはダメなのでは?とか

世の中には残念ながら

普通にあります、DIYとか

予算組んだ以上はやるとか、

不埒な工事やさんをうらんでも

土質や環境は変わりません。

砂利を足すとかあるかもしれませんが

あまり効能は得られません。

そもそも海抜0mとかのエリアや、

擁壁付近(水の道ができやすい)、

家屋の近く、

のり面(坂やだんさ)など

不向きな場所に設置はNGですから。

地盤沈下などが起きたら本末転倒です。

DIYとかでもいいとは言えないですが、

気をつけてください。

うち、崖ぎみだなぁ

とか坂ちかいなぁ

というときは見合わせましょう。

地盤改良(盛り土)

※そのむかしただの空間だったとこ、

空気の空間に土を持った造成地は、

地盤が崩れない為

の薬剤とか入っています(地盤改良)なので、

崩れないためにも浸透桝(施設)は設置しないです。

まとめると

適切な位置に設置しようということです。

細かく書いている資料ありました

※2

———–

※2

参照URL:
https://www.gesui.metro.tokyo.lg.jp/topics/pdf/90064126e4624bd414b82f702c6ac170421

浸透桝サイズアップ(能力UP)

大きい桝に変える

のも方法です、

まあそれ以前の

問題の場合が多いので

約束はできません。

穴を再度掘って

施工するということとなります。

浸透管設置(能力UP)

ますとますの間に

パイプを入れてパイプで穴のある

浸透管とか

浸透トレンチ(施設名)とか

有孔管とか

横引きの管も浸透するように

することもできます

(場所による)

結構大がかりです。

まとめ

浸透管と別の枡を入れる対策だが、手間と工費がかかる

オーバー接続先接続(放流先次第)

下水道管理者に確認してくださいが必須ですが、

なぜならご接合(雨水汚水分流エリアで雨水を汚水につなぐのは違法だから)
は違法※1だから。

ただし可能な合流エリアもあるが、その場合は

臭気をあげない、トラップ桝もしくは機能を介する必要があります。

下水道本管が合流菅エリアではトラップますという桝を

入れ(においがあがらないようにして)合流系統のます→公桝→合流菅

につなぐという方法もあります。

分流エリアでこれは絶対にダメです。(雨水系統につなぐ)

これをオーバーフローの接続箇所の決定といいます。

※1
参照URL:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333AC0000000079
引用ここから

下水道法10条3

(排水設備の設置等)
第十条
3 第一項の排水設備の設置又は構造については、建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)その他の法令の規定の適用がある場合においてはそれらの法令の規定によるほか、政令で定める技術上の基準によらなければならない。

引用ここまで

下水道法 政令で定める技術上の基準

参照URL:
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=334CO0000000147

引用ここから

(公共下水道に設ける施設又は工作物その他の物件に関する技術上の基準)
第十七条

一 施設又は工作物その他の物件の位置は、次に掲げるところによること。
イ 分流式の公共下水道に下水を流入させるために設ける排水施設のうち、汚水を排除するものは公共下水道の汚水を排除すべき排水施設に、雨水を排除するものは公共下水道の雨水を排除すべき排水施設に設けること。

引用ここまで

まあオトイレや台所の水は川にながしちゃだめよ?

というアタリマエのはなしです。

まとめると

あふれてきた部分を別の管経由でます

などに流し込む対策です

ただしつなぐ場所は気を付けましょう。

 

さいごに

地域によっては大流行の雨水浸透施設ですが、

ゲリラ豪雨での河川の氾濫の

抑止にやくだっているのかもしれませんね。

「雨水浸透ます」

ならいいですが

「雨水浸透しないます」

「?」

なら意味不明ですからね(笑)

できる対策があることをお祈りします。

排水等の記事も書いているので是非見てください。

ではバイナラ!

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