揚程の圧力損失を換算すると給水とどう違う?【メモ】

1級管工事のコツ

 

揚程の圧力損失を換算すると給水とどう違う?【メモ】

 

 

ポンプの揚程の圧力損失を換算する方法とか
よくわらないんだけどなあ

という方向けへの記事となります。

本記事の利点

  • ポンプの圧力の計算がざっくりわかる
  • 給水装置の水理計算との違いがわかる

 

本記事の内容

  • そもそも揚程って?
  • 給水装置の水理計算との違いとポイント
  • ポンプなしで考えると話は早い?

 

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そもそも揚程って?

 

揚程≒水頭

と給水屋さんではよんでいるので微妙に

プラント系の詳しい方々の記事を初学者が

よんでも?が増えるので理解がすすまないですが、

意味はほぼ同じでいいのでしょうか。

多分扱う水量も流体から変わってくるので

プラント系の人々のほうが、比較的よく扱うのだろう。

という想像がつきます。

水頭は配水管からの水での一番高いところまで飛び出すところ

というイメージで

揚程はポンプでの加圧した機械ものでの流体での一番たかいところまで

飛び出すところ

というイメージです

まあ、「どこまでとどくのさ?」という意味では同じです。

邪魔するもの

  • 重力(9.8mまいびょうまいびょう君)
  • 延長(管のながさ君)
  • 延長の兄弟器具の直管換算ちょう(つぎてそのた弁等)
  • 同時使用(みんなで使えば圧力落ちる×こわくない)

 

水頭、揚程20m、はほぼ0.2MPa(200kPaです)

なので、高さが一番強い連中です。

次は同時使用です。(プラント系だとどのように計算するんだろう?)

次は延長と器具等の圧力損失

 

 

給水装置の水理計算との違いとポイント

 

 

ポンプ屋さんの水理計算書

(増圧ポンプで)

まじまじと呼んだんですが、

瞬時最大使用水量を出す

同時使用水量

居住人数

30人まで
31-人以上

戸数
10戸まで
10戸以上600戸未満

都市機構計算式

非住宅部分の給水量

など、

最上階での必要圧力

横引き(延長)想定長さ

ポンプ全揚程

住居以外などでは

有効面積を延べ床面積の ?%

有効面積あたり人員を  ?人/平米

有効人員の一人当たりの給水量を ? L/(人・日)

一日の平均使用時間を  ?h

瞬時最大給水量を時間平均給水量の  倍

瞬時最大給水量を出す(上記から)

吸込全揚程はポンプの上流側の器具の直管換算超を出します

  • 配管延長
  • メーターバイパスユニット
  • ポンプ停止圧
  • チャッキ弁
  • サドル付き分水栓
  • 仕切弁
  • 継ぎ手

など

を配水管の仮定水圧から引きます。

 

給水だと、

  • 水頭
  • 摩擦損失
  • 同時使用
  • 曲がりの直管換算長
  • 余裕水頭
  • 配水管からの水圧

 

でだいたいの演者はそろうんですが、

ここにポンプがかかるととたんに?

となりますが、

ようは「たりるんかい?}というベースは同じなので、

あまりむつかしく考えないといいです。

ポンプなしで考えると話は早い?

配水管圧が

配水管圧+ポンプ圧

にかわっただけかと。

ポンプが

吸い込みの圧と吐出の圧

で構成されていることだけ気を付けたらそこまで差はないかと思います。

圧力損失に影響するのは繰り返しになりますが

一番は

高さ

次は

同時使用

次に延長と器具(継ぎ手等)の直観換算長

というざっくりの認識です。

まあ、例外挙げられてたらかなわないですから

あくまでざっくりです。

  • 階高プラスα(余裕水頭)揚程の圧力損失の種類
  • 所帯数(同時使用を加味)
  • 延長(あんまりがちがちにしない)

 

階高プラスα(余裕水頭)揚程の圧力損失の種類

3階建て9mと9階建て27mとでは

必要とする圧力も変わるので計算に大きく影響する。

 

  • 所帯数(同時使用を加味)

3階建て6所帯と9階建て24所帯とでは

同時に使用される水量が変わるので

加味しておく。

ポンプのメーカーのデータを見る

  • 系統図配管経路図アイソメをみる

ざっくりの系統図がすごく大事で

これで延長長すぎだから加味しとこ

とか

高さやばいな

など

所帯数多すぎだから加味しとこ

となるわけです。(違う?)

プラスして余裕をもって器具の高さプラス1.5mくらい

余裕みとこ

とかなるわけです。

末端最高位での圧力を損失水頭

余裕水頭を仮で出し設定する

経路中にい末端最高位での圧力だと問題がある器具等がないか

確認する

流速が上がる系統がないかを確認する

 

一応理由としてのいいわけと多少のこの記事の存在意義

施工監理の簡易系統図から役所現場等での調整で

集合住宅主に200-300前後かかわった

でもポンプについてはポンプや丸投げ資料で

内容がよくわかっていない。(←おい!bb)

なんで本と検索でまとめてみた。

直結増圧給水方式の場合はポンプ二次側の2サイズアップまではいかないけど

1サイズくらいはアップさせることは多い

基本ポンプ屋さん任せだけど特例直圧という給水方式の場合は

水理計算を作成するので、末端最高位での余裕水頭を加味して

当該配水管圧力での可否を判断している。

ポンプの場合は給水では配水管→受水槽→ポンプが昔は

主流だっがが、今では配水管→増圧ポンプ

というかたちが主流である。

(※工場病院大規模施設等は除く)

ポンプ屋さんからもらう

計算書だと、大まかな所帯数での

計算式が水道事業者で規定されているので

集合住宅だと主にその規定式にのっとって計算がだされている。

ポンプ屋さんが竣工前に設定来るからいいや

でおわらせていたんでおさらいと反省文をかねて書きました。

 

関連記事ありますんでよかったらみてみてください。

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