
設備とエネルギー効率とか知りたいけどどうなんだろう?
という方向けへの記事となります。
COP係数とかせこかん試験
で習ったけどよくわからん
という方向けの記事となります。
本記事の内容
- 設備のエネルギー効率はいろいろある
- COPは一瞬APFは年間の総合負荷
設備のエネルギー効率はいろいろある
COPとはおさらい。
- 定められた温度条件
- 1kw当たりの冷房暖房効率
- 設備のエネルギー消費量
あー当方衛生畑なのに空調もせこかんしけんで
むだにやっていたおかげで、少し思い出しました。
「無駄なことは一つもない」
「遠回りが一番近道」
こじつけはさておき。
定められた温度条件
温度(新JIS ISO) | 運転負荷率 | 旧jis | |
暖房 | 7度 | 100% | |
冷房 | 35度 | 100% | 33度 |
過去問だど
空気調和機の成績係数COP(Coefficient of Performance)
冷凍機成績係数(COP)
などど出てくる。冷凍機と冷房一緒?
どうやらこいつもねじとかとおなじく
旧JISとかあるらしい
ねじ

ん?APF?なんかまた別のものさしでてきたぞ。
COPは一瞬APFは年間の総合負荷
COP | APF | |
一瞬 | 年間の総合負荷 |
家電量販店ではAPFのほうが記載されていることがおおいようです。
生活でできることはーと考えてみた、
最近の日常で、水を大事に使うということを最近している。
たとえばトイレはおおきいのでないばあいは小で流すとか、
まあ設備のエネルギーについてのことなので、
ごくごく当たり前のこと。
水を出しすぎずに洗い物をする、水を出しすぎずに洗面台を使う。
など、あとは風呂は毎日でなく2日に1回とかお湯を変える頻度を減らす。
東京住み家族3人で3千円はこれだけでかわりました。
まあ無駄が多かったので、
毎日輪番停電、毎日震災気分ですごす必要はないのですが、
それが一番のLCCO2?に貢献しているのでは、と思います。
あまり難しいことはできないから、せいぜい語ることくらい
しかできないので、できることからやっていくということ。
建築設備の業態はどうしても建築業者さんの下で活動するケースが
圧倒的に多いのですが、電気も水もガスも下水も空調もその他の
設備は地球エネルギーに直結している業種なのだなぁと最近感じます。
まあ日々の活動の作業ではあまり意識しないのですが、そういう
あれのもと、あれ?気分?心がけ?いや志?のもとで
活動していければと思います。
まずはできることを、やっていくのが大事だと
思います。
設備のエネルギー消費量
- 地域
- 空調設備
- 換気設備
- 照明設備
- 給湯設備
- 昇降機