給水管の取り出しについて

道路掘削を伴う

給水管の配水管からの取り出しで

問題になるのが、

費用がかかる、高いといわれるのが問題とされることが多いです。

なんの費用という部分があるのですが、

何が原因なんでしょう?

単純に、

施工そのものと付帯する部分に分けられると

思います。

施工そのものは、道路を掘削し、

配水管をあらわし、サドルを付け

穿孔を行い、排水の後にコアを入れ、

給水管を取り付け

耐圧、水質を、確認し、オフセットを取り、

水道事業者の立会いを行い、

規定通りに埋め戻し、仮説水道を組み、

清掃を行う、また後日、

舗装を規定通りに、路盤から、または

表層から行う。

それに伴う作業員の人件費や部材代金が掛かります。

それ以外の、ガードマンの費用、近隣PR、

水道事業者、道路管理者、交通管理者、

つまり水道局、警察署、道路課

私道ならば私道所有者などの連絡調整や

承諾書の建築経由での取得、

各所轄官庁への

図面や書類の提出が必要になります。

また当然ながら、建築さんお施主さんの建物が

どのような建物で用途は何か、

またそれに対してどのような給水方式で

水を配るかという事前の調査、計画、

見積もりを行います。

具体的に施工では、

掘削する量、掘削土量というのがあります。

機械による掘削か、手による掘削かにもよりますし、

道路管理者が給水管の場合よっては撤去の方法や、

布設のルールがあります。またその当該道路の

舗装の構造、舗装の厚さによっても

大きくかわります。

また配水管が、当該地から

どれだけ離れているかにより、

掘削の土量も変わります。

目の前なのか、道路の反対側なのかといった

部分です。

道路が商店街や大きな通りの場合は交通管理者の指示により

夜間のみの施工の場合もございます。

大体このくらいという金額が出しにくいというのが実情です。

仮にできたとしても

配水管が敷地の接する道路の目の前にあるのか、

または、道路の奥よりなのか、

あとは大きな通りなのかによる概算程度でしょうか。

あとは道路管理者が誰かによって、

埋め戻し方から復帰のしかたまで、細かく指示されます。

その方法でやらない場合は再度施工を直すこととなり

費用は単純に倍かかります。

また道路管理者が当初の見積もりより

大きな範囲での舗装を求められる場合もあります。

水道屋さんにとっては恐ろしいですね。

ですからそのようなことの無いように、

取り出しの専門の業者さんは、

施工方法など主な道路管理者である行政の

窓口や水道事業者で確認、打ち合わせを

しながら施工を進めて行きます。

現場調査、水道図面調査、見積もりを行い、

依頼主様から許可を頂いてから、

水道事業者へ、設計審査を受けて貰うための

図面と書類を用意して、設計事務審査を

受けます。

一般的に言う申請業務となります。

こちらで配水管の分岐から、末端までの

材質、工法などの審査と確認を図面などで

行います。

特に配水管からバルブやメータバルブまで

は、竣工後も水道事業者が、ケアを行う場合が

多く、またメータにおいては、2ヶ月毎などの

検針、また8年に一度の検満という交換が

影響しますので、よくチェックされます。

設計審査後は、

道路管理者から道路占用許可を貰い、

給水管の埋設物に対する許可と、

工事に関する許可が必要となってきます。

水道事業者によっては水道事業者が

道路管理者へ申請を行う場合が

らあります。

また警察署にも許可を貰います。

こちらは、道路使用許可証といいます。

公道でしたら、そうでなくても、

警察へ行き、保安図とかがみという表紙と

公道ならば道路占用許可証と場合よっては

PRなどを用意して、施工を行います。

許可は警察署によりますが、平日2.3日で

許可が下りるケースが多いです。

許可の期間は大体掘削工事ですと1ヶ月の

場合が多いようです。

給水だけですといいのですが、

下水も無い、深さが足りないという場合は

また条件が変わります。

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