給水ポンプとはなにか2つのポイントを説明します特例というお得なケースも

ポンプ

 

給水のポンプはいろいろあるようですけど

そもそも給水ポンプってなんだろう、

 

という方への記事となります。

  • 給水ポンプは増圧ポンプと受水槽以下のポンプにわかれる
  • 設置できるできないは現況の調査が必要
  • そもそも給水ポンプいらないんじゃないか説
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給水ポンプは増圧ポンプと受水槽以下のポンプにわかれる

機械的なこととしては、ポンプが1台につき2つついていて、

圧力タンクがあるものとないものがあります。

また負圧破壊式の逆流防止弁のあるものとないものがあります

またインバーターのあるものとないものがあります。

それ以前の大枠での話ですが。

給水ポンプは受水槽なしで動く増圧ポンプと受水槽で一旦貯めてから

ポンプで圧送する加圧給水ポンプとに大まかに分かれます。

なぜならば、給水方式という「水のたてものでの配りかた」が違うからです

具体的には

大きい建物の場合近隣の水圧や水量が低いので昔はなんでもかんでも受水槽で

一旦一日の半分くらいの水を貯めて(受水槽)そのあと

ポンプで圧送してきました(受水槽方式)。

今はそこまで水圧水量が低くないケースのエリアも増えましたので

受水槽なしで稼働できる「直結増圧給水方式」での「増圧(ブースター)ポンプ」

を使用するケースが近年増えた。

ということです。

受水槽方式は受水槽方式で、逆流のリスクを減らすべき環境にある

「工場」や、長時間の断水に事前に対応すべきといわれる

「病院」や「宿泊施設」などでは有用となります。

大規模な商業施設や、スーパー銭湯などの沸かし湯施設などでも

水量が多いので有用でしょう。また地域によっては十分な水量水圧が

確保できないので主に都市部での使用の頻度は高いことは想像されますので、

水道局もしくは水道局で指定している業者さんに問い合わせるのが一番かと

思います(地名+水道局)で連絡可能です

ただし、受水槽方式はメンテナンスの義務が10t以上ですと年1回

発生し、維持管理の費用もかかりますので、

これらを撤去し増圧方式に変える既存たてものと

新規では増圧方式でたてる集合住宅マンションなどがほとんどです。

設置できるできないは現況の調査が必要

10t以下の改修での給水ポンプにはほぼまらないのですが

理由としては割高だから

階高がある程度、所帯数がある程度ある場合は

増圧の給水ポンプを考えてみるのも方法です。

半日分の配水管断水時の水の確保はできないのはデメリットですが、

直結給水でタンクがないので衛生面では優秀かと思います

あとデメリットとしては水圧水量の確認が事前に調査と計算がいることですが

指定の水道屋さんならできることです(普通は)相談してみるといいでしょう

一応関連の記事をはっているのでこちらを見ていただくのが早いです

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そもそも給水ポンプいらないんじゃないか説

上の関連記事にも書きましたが、

一度水圧調査と水理計算から

ポンプなしでの改修という方法があります。

水道局によりますが、

特例直圧

というポンプの圧力なしでの給水方式です

ポンプ代、タンク維持管理代がかからないのがメリットですが、

万が一近隣の水圧が将来的に出なくなった場合は持ち主が

ポンプを自分で買うというリスクがデメリットです。

また、近隣の水道局の施工ルールでの部材代や書類図面等の申請代

等がかかるのがデメリットです。