管工事施工管理技士の2級のテキストでおすすめはなんでしょうか?
と疑問にもたれる方も多いようです。どうせなら簡単に理解して簡単に
合格できるほうがいいと思います。
わたしはいきなり1級を受けて1回合格したんで、2級は受けてないんですが
2級は1級の基礎のもとに成り立っているので2級のテキストと問題は買いました。
特に仕事では2級は知っておいたらいい内容が盛りだくさんのことが
非常に多く試験を受けない人でも見ておくと仕事への理解と興味が高まりオススメです。
ただし、試験合格に特化した部分において
やらないほうがいいこともお伝えさせていただきます。
まあ2級は受けていないので話半分で聞いていただけたら幸いです。
- 管工事施工管理技士の2級のテキストでおすすめはこの1冊(問題集もあわせて)
- 管工事施工管理技士の2級でまず問題から解こう
管工事施工管理技士の2級のテキストでおすすめはこの1冊(問題集もあわせて)
まえの記事
でもオススメしているのであれですが
ポイントは
・不明単語がINDEXとして本の最後についているから不明語句を調べやすい
・軽い
・要点のみに絞られている
という部分でしょうか。
あとは個人差なので、いろいろ本屋さんで立ち読みしながら
これっていうのはなかなかないときもありますので、
1冊をつぶしきるのもいいかと思います。
・管工事施工管理技士の2級でまず問題から解こう
結論から書いてしまいましたが、テキストも必要ですが、
やりかたとしては問題集から解いたほうがいいいです。
「なぜなら仕事している人は忙しいから」
具体的には
お時間のない方
問題→テキスト→理解
えー間違えまくりで非効率では?という疑問もあるかと思うんですが、
解くとしたの2種類の〇が出てくると思います
ア)まぐれ〇
イ)理解済み〇
イ)はいいのですが、理解済みなので、ア)だと本番で取りこぼす原因になるのでは?
と疑問を持たれるかもしれませんが、心配は不要です。
「あ、これまぐれあたりだ」と理解した瞬間、その場で覚える!
と緊張感を持ってやればいいだけです。
多少強引ですが、一度自分は解けたのだ、だから理解できるのだ、とまぐれ当たりに
無駄な過信?と緊張を持って、答えを見たその場で覚えてください。
え?強引ですか?
でしたら、時間がかかりますが、下記の通常の学校授業モードで
やるのもまたありでしょう。
時間効率はいいですが、たしかにこの方法だと心理的ダメージが大きいのですが、
効果的です。
ただし解いたら、間違えた問題では
かならず復習用の暗記カードを
1問につき2問作ってください。
待ち型部分「正解AなのにBと答えた」
ならば「Bではありません」という暗記問題と
「Aで正解」ですという暗記問題
を自作します。
Bではありませんの部分は○○ではないという覚え方だけでなく、
Bは○○が正しいというだいたいひっかけ問題のもととなる答えもあるので
それを自作問題としてつくるといいでしょう。
(つたわりました?)
まあ
テキスト→問題→理解
のいわゆる学校的な
※通常作戦モード
も
お時間のある方でしたらそれでいいと思いますが
でもやはり問題解くのを先!にするのをおすすめします。
まあ、テキストだらだら?みてから問題とこーっていうのも
わからなくもないんですが、それ、覚えないんですよ
仕事あいまの細切れなんで。
くどいんですが、
いきなりテキスト問題集と白い紙かパソコンかに暗記帳を作る
あと繰り返し間違い暗記帳とテキストを見る根性!
なんでしょうね。
メリットは
いきなり間違えた問題の復習なんで、強引ではありますが、物事が自分ごとに
なるかどうかという部分でしょうか。