止水栓と仕切弁の違いを比較「バルブの日本語訳とバルブの構造」

止水栓と仕切弁の近いが

よくわからないです。

なんだか同じのような違うような、仕切弁はバルブと

同意のような、わからないよね

という方への記事となります。

形状と役割の違いや、地方の水道局ごとの

呼び方の違いなどが知ることができます。

 

具体的にはその方の環境の違いなども影響するという

ことなどです。

実際水道局や水道屋さんでもそれぞれの方々で

バラツキがありました。

まあそのなかでもこれはここらへんが言葉の発生したとこかも

という部分もありましたのでお付き合いください

本記事の内容

  • 役割と形状とをおなじ土俵で比較している
  • 水道局さん呼び名と設備屋さんメーカー材料屋さん呼び名の混合
  • 同じ部材でも登場人物で呼び名がことなる設備屋あるある
  • 甲型止水栓とは主に屋外配管に用いられるバルブ乙止めとの違いは文字とバルブ頭の機構
  • 乙止水栓と丙止水栓の違い

 

役割と形状とをおなじ土俵で比較している

conteins sample from “公共建築設備工事標準図(機械設備工事編) – 国土交通省”

正確には

止水栓
甲型止水栓
こま型
ボール止水栓
90度のハンドル式
仕切弁
弁そのものが下がる
玉型弁
つりこま型

と仕切弁は止水栓の下の階層での理解が必要です。

  • 仕切弁はバルブの形状を示す表記(板が上下して止める形状、ほかにもいろいろ種類あり)
  • 止水栓はバルブの役割を示す表記(基本水が止められれば止水栓)

形状

  • ボール弁
  • 玉型弁(ストップバルブ)
  • 仕切弁(ゲートバルブ)
  • バタフライ弁

役割

  • 制水弁
  • 止水栓

 

用途は近いが微妙に違うのか。

仕切弁は用途は水だけでなく、ガス、蒸気などでも呼ぶようです。

止水栓(止水弁)は比較的小さい給水の止用。

JIS規格に記載がありました

JISB 0100

引用URL

http://kikakurui.com/b0/B0100-2013-01.html

引用開始

10935

止水栓

給水管の途中に設けるバルブ。給水栓において
は,末端給水栓に接続する給水管及び/又は給湯
管の途中に設ける止水のための及び流量を絞る
ための水栓。

stop cock,
stop,
stop valve,
curb stop

引用ここまで

うーんじゃあ同じかどうか。。

仕切弁は大きい口径の時につかうようですね。

宅地内だと比較的止水栓、道路だと仕切弁

というざっくりな覚え方でいいのでしょうか、

でに止水栓も道路でよく見るんですよねー。

複雑ですね。

都内だと仕切弁の呼び名ですが、川崎などに行くと

ソフトシールとか書いてあり、なぞは深まります。

同じバルブなんですが、呼び名が多いということで、

いいのでしょうか。

これらに逆止弁付きとかの亜種が出るとさらになぞです。

カタログを見ると確かに仕切弁は

おおむね30MM以上の商品が多いですね。

止水栓は13MMから大体25MMくらいですが、ハンドル式は50MMまで

あるようで、かなりここいらはグレーなゾーンですね。わかりにくい

甲止水栓というのもあるようです、

こま式の屋外で使うものらしいですが、こま式って

ボール式の反対でいいのかな、うーん。

 

水道局さん呼び名と設備屋さんメーカー材料屋さん呼び名の混合

止水は完全に水を止めるのだろうな、くらいの認識
です。

栓≒水道局さん呼び名

弁≒設備屋さん呼び名

レベルの認識です

締めれば止まる。

いやちがう!というのもありですが、

基本閉めればとまる以上です。
■参考サイト

甲止水栓
バルブ、弁
バルブ、弁
甲型止水栓
甲止水栓
仕切弁
仕切弁
仕切り弁 止水栓
タブチ

 

同じ部材でも登場人物で呼び名がことなる設備屋あるある

甲型止水栓≒玉形弁(ストップバルブ)

ですので、名前の通り止水機能は高いというメリットはありますが、圧力損失(流体抵抗)は大きいというデメリットもあります

内部機構弁体構造は甲型 甲止水栓はハンドルやコックの部分が専用工具が

必要な局管理の外部機構のもののように見えますが、

メーカーにより表現が違うので一概にそうとは言えなそうです。

内部機構は大体玉形弁ですが、

メータバルブをAバルブ

宅地内第一止水栓をBバルブと

呼ぶ以前の 甲が今でいうBバルブ

乙が今でいうAバルブ かもしれない、

という推測はできます。

水道事業者によっては

宅地内第一バルブを乙バルブ、

メータバルブを丙バルブと

呼ぶ水道事業者もいるので

より分かりにくいです。

甲止水栓ボックスは

明らかに宅内第一止水栓用のバルブ

ですし、

また宅内第一より分岐との間に

私道のバルブがあるケースを

甲バルブというのかという推測も可能です。

ボール弁がベーゴマの逆さの

ような形になったものを乙止めと

言うということを聞いたことがあります。

神奈川のメータバルブの話でしたので、

県水のメータバルブ

の呼び名でのAバルブの

ことなのかもしれません。

メータから分岐へA=>Bと

呼ぶケースと

分岐からA=>Bと

呼ぶケースもあるので、

より話を分かりにくくしています。

バックボーンとなる水道事業者や

部材の名残や、

先輩方から教わる話により、

この業界は微妙に表現が違うことが多いという 結論でいいのでしょうか。

甲型止水栓とは主に屋外配管に用いられるバルブ乙止めとの違いは文字とバルブ頭の機構

甲止め、乙止めとかよく聞きます。

屋外配管(主に土中埋設)

での回転部分の機構のようです。

バルブ用語 JIS B 0100で規定されてました。

通常検索だとボール機構のもの、通常の蛇口とおなじ

コマ式ストップバルブタイプのもの。

ありましたが、あくまで、回転する部分の機構の呼び名で

甲乙とよんでいるようです。

JIS引用

参照URL

http://kikakurui.com/b0/B0100-2013-01.html

引用開始

10930

甲形分水栓※

弁体と弁棒とが一体となったねじ棒状の止めこ
まをもつ分水栓。

union ends type

snap tap,

union ends type

tapping blanch

10931

乙形分水栓※

開閉がコック式の分水栓。

quick close type

snap tap,

quick close type

tapping branch

引用ここまで

甲止め

乙止め

のバルブのあたまを上から見た図と文字のイメージです。

まあ、想像ですが、甲の文字と乙の文字が

バルブのあたまの種類、くるくるまわす甲止め

90度まわす乙止めといったイメージでしょうか。

そこからくるのでは?

乙止水栓と丙止水栓の違い

乙も丙もコックのバルブのあたまで土中埋設

外回りのバルブ。じゃあ乙でいいじゃん。

となるんですが、なぜか分けられている。

水道局(比較的さいたまより)

では乙は宅内第一止水栓

丙はメーターバルブ

という区分らしいです。

どちらもバルブのあたまはコックでした。

春日部、流山

参照URL

http://val.jisw.com/01150/post_36.html

引用開始

 

バルブ用語(JIS B 0100)
⇒【(1)名称に関する用語 > (m)水栓 】

分類: バルブ用語 > (1)名称に関する用語 > (m)水栓

番号: 11208

用語: 丙形止水栓

定義:
主として屋外給水管に用い、鉛管にはんだ付けできるコック式の止水栓。
丙形止水栓

 

引用こここまで

 

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